3月4日は「さんしんの日」でした!

        下の写真はコンベンションセンターで開催された「さんしんの日」のイベント
        風景です。
        舞台に大きく垂れ下がっている幕に書かれてあるのが、工工四(くんくんしぃ)
        という三線の楽譜です。

        正午から夜9時まで、毎時間の時報に合わせて、「かぎやで風節」という古典
        音楽を一斉に奏で唄います。この模様はラジオからも生放送で流れ、会場に
        来られない人でも思い思いの場所からこのイベントに参加できます。
        とても楽しいイベントでした。
      

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古典の歌詞は、8・8・8・6の30文字で構成されています。
 
<かぎやで風
(かじゃでぃふう)節の歌詞>
    
けふのほこらしゃや なをにぎやなたてる 
    つぼでをるはなの つゆきやたごと

 
   
あれれ?8・8・8・6になっていない!(^^ゞ   なんでかねぇ〜!
  
  
  
かぎやで風節は、結婚式・新年会などおめでたい行事には欠かせない曲です。

     
歌詞の意味 : 今日のこの喜びを何に譬えよう、
                蕾が露を受けて花を開くようだ


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